DMくれたよく知らん人とCTF参加してみた

こんにちは
この記事はCTF Advent Calendar 2022の11日目の記事です。
昨日はEdwow MathさんのXbitの値Y個からmod(2^Z)のLCGにおける乱数予測する(実験編)でした。

去年もCTFアドベントカレンダー書いたんですが、
今年は技術的なネタがあまりなくて反省。日付超えても枠が空いていたのでとりあえず登録させてもらいました。
雑な参加記的な立ち位置でお願いいたしマス

経緯

前々からCTF一緒に参加しないか?って何度か誘われている人からBsidesMumbaiCTFに参加しないかと連絡が来ました。
前は居住地域制限ありの謎CTFとかのお誘いだったので断ってましたが、
BsidesXXXみたいなのは見たことあったのと、今回は普段参加しているチームでの参加予定もなかったので、「まあええよ」と返信して参加することに。

メンバーはトルコとかシンガポールの人らしい?自分含めて計4人で参加しました。

内容

CTFtimeにも書いている通り、初心者~中級者向けのCTFでした。
ScoreBoard見る感じ有名なチームはほぼ参加しておらず、日本のチームもほとんど見ないくらい過疎ってました。
どのくらい過疎っていたかというとpwnのwarmupが11solvesでした。(welcomeは249チーム提出)

自分はpwnをメインで解いていましたが、問題は設定難易度を考えればまあまあよかったです。(3/4がfsbだったのは置いといて)
pwn3問, rev1問を解きました。pwnを1問落としました。

writeupは気が向いたら書くかもですが、参加人数少ないのであまりモチベないです。

結果

なんか過疎ってたので2位入賞しました。


よくわからないインドのカンファレンスの参加権とOffensive Security系のLab?のクーポンがもらえるらしいです。
カンファレンスは今の所誰も行きたがってなく、単純にインド行ってみたいので行くかもしれませんが、カンファレンスの雰囲気も全く知らないのでまだわかりません。

誰か情報あったら教えてください。前日本人来てたよみたいな話を噂で聞きました。

ちなみに自分はCODE BLUEもAVTOKYOなどの日本のカンファレンスすら参加したことがありません。

まとめ

海外の人とチャットしながらCTFみたいなのが初めてだったので、新鮮で楽しかったです。
英語力がないのと、海外の人ネットスラング多用するので、たまに何話しているのかわからなくて顔文字スタンプで乗り切りました。
ほぼお互いのこと何も知らないのに、終盤はちょっと仲良くなってきてたのでCTFの力ってすごいですね(?)
皆さんもCTFにいっぱい参加しましょう(?)

明日はゼオスTTさんの「evilなnpmパッケージでRCE」の予定です。RCEの話はワクワクですね。

お疲れ様でした。